お蕎麦にいろいろな効能や効果が・・・
お蕎麦(そば)には、
ルチンやコリンなど様々なものが含まれています
蕎麦(そば)に含まれるルチンは血液をきれいにしたり
血圧を下げる働きのほかに
糖尿病になりにくくしたり
心臓病の予防やボケを防ぐ効果があるといわれています
またコリンには
肝硬変や動脈硬化を防いだり
自律神経失調症になりにくくする効果があるともいわれています。
そのほかにも
疲労回復に効果のあるパントテン酸
お肌によくシミ、ソバカス防ぐシスウンベル酸
大腸ガンや便秘になりにくくする食物繊維が
蕎麦に含まれているなど
いろいろな効能や効用、効果があります
そば屋で最後に出てくるそば湯も
ビタミンB1やルチンを豊富に含んでいますので
栄養効果があります
ルチンの効能・効用として
ルチンはフラボノイドの一種で
ビタミンPとも呼ばれていますが
抗酸化栄養素として知られています
蕎麦(そば)の効能として
毛細血管を強化することや
血圧降下作用があることが言われていますが
これはルチンの持つ効能・効用による効果であるといえます
蕎麦(そば)に含まれる成分は茹でてしまうと溶け出てしまうので
蕎麦(そば)湯も飲むと良いでしょう。